ごきげんよう。
昼ごはん作るの、こんなに嫌だと思ったことがあるだろうか。
(いや、ある。毎日かも。)
夏休みの課題に全力を尽くして燃え尽きたよ、母は…。
(夏休みの宿題の大半は親の仕事です。)
けれど家計節約には自炊するしかなく。
燃えカスになった気力を寄せ集め、炊き込みのカレーピラフを作りました。
「うえっ、最悪。こんなの食べたくない。」(長男)
だって。
だから作りたくないの👻。
ごきげんよう。
昼ごはん作るの、こんなに嫌だと思ったことがあるだろうか。
(いや、ある。毎日かも。)
夏休みの課題に全力を尽くして燃え尽きたよ、母は…。
(夏休みの宿題の大半は親の仕事です。)
けれど家計節約には自炊するしかなく。
燃えカスになった気力を寄せ集め、炊き込みのカレーピラフを作りました。
「うえっ、最悪。こんなの食べたくない。」(長男)
だって。
だから作りたくないの👻。
ごきげんよう。
不登校が始まってから1ヶ月。
毎日いろんなことがある、ほとんど子供関係のことだけれど。
先週は個人懇談、アレルギーの耳鼻科通いと歯医者、散髪。どれも2人分。
前日ノートがないと言えば、翌日はのりがないと言う。
明日は何だ?
先週は4時間目からの登校が1日(4時間授業の日)、放課後登校が1日。
K先生のお手伝いには2日行った。
お手伝いに行くと、毎回ジュースとお菓子をもらってくる。
K先生は「お手伝いしてもらってますから」と言ってくださるが、実に心苦しい。
(お手伝い…遠足のしおり作りとその情報収集、買い物の手伝い、レッスンに来た子のバーコードの受付や教材の準備など。)
そして少し、硬筆と英語の練習をして下さった。
長男が全く自宅に引きこもらないでいられることはありがたいが、いつまでこの生活は続くのか?
学校に行けていた頃まで蓄えてきた学習ももう底を突き、教科書を開いても理解できずかんしゃくとパニックを起こす。
自分の住所も生年月日も忘れてしまい、簡単な漢字も書けない。
それでも学校から夏休みの勉強会への参加を打診された。
「今なら一学期の分を取り戻せますから」、その発言に温度差を感じずにはいられない。
朝は何度も起こさないと起きてこれない。
ごはんはあまり食べ始めず、隠れてお菓子をたべ、お菓子のゴミをタンスや押し入れに捨てる。
トイレに行けば戸を開けたままシて、流さず、閉めず、出てくることも。
夜になればなるほどテンションが上がり大声を出し、なかなか寝ない。
脱ぎっぱなし、食べっぱなし、使いっぱなし。片付けるよう言うと逆ギレしてやらない。
することがないと私や次男に絡んでくる。
どうなっちゃんたんだろ?
どうなってしまうんだろう?
長男が倒れたと学校から電話があった頃、ちょうど私は退職したばかりだった。
3月の卒業式前、繁忙期なのに半分が辞めてしまった。
デスクワークから重労働中心の仕事になり、 休憩もとらず残業しても仕事が回らず。
激務が1ヶ月続いた頃、右膝に水がたまり体が浮腫み、腰は痺れ「このまま仕事を続けると体が壊れます」と整形外科で言われ、痛み止を飲み繁忙期だけは乗りきり、退職した。
退職して体は回復してきたが、不登校&収入がなくなったことで気が滅入るようになった。
私の心のエネルギーもお財布も、スッカスカである。
長男に負けず劣らず、私も引きこもりBBAである。
今は仕方がないと思おう。
ちょっとだけ、一休みしよ。
ごきげんよう。
朝、目覚めたら6時40分。
ヤバイよヤバイよ!
あと30分で次男を送り出さねば。
冷蔵庫にあるのは、ポテトサラダ、食べるのを躊躇するくらい酸っぱいキウイフルーツとカスカスになったオレンジをハチミツに漬けておいたもの。
どちらも夕べ作ったもの。
そして一昨日作った、アレ。
そう、びっくりすくらいおいしくなかった煮物である。
どちらもマズさを想定して食べてみたが…。
味が染み渡って旨味が増して、えらくおいしくなってる!
魔法ですか?
ほらアレ、冷蔵庫マジックっていう。
冷蔵庫で寝かせるってス・バ・ラ・シ・イ☆
一昨日、萎えた勢いでゴミ箱行きにしなくて良かったとしみじみ思った。
味付けにはうるさい次男も、あっという間にごはんを平らげ、元気よく登校していった。