ごきげんよう。

中学に上がり、だんだん学校に行けなくなってきた長男。

一昨日の朝は泣きながら「行きたくない」とベッドから起きてこれなかった。明らかに行けないパターンで、欠席。

夕食後「今日休んだから、明日はもう休めんよね？」と不穏になり、3時間言い続け寝付けない。うん、二日間続けて行けなさそうだね？

そして翌朝、身支度を始めると感情のコントロールがきかなくなり、やっぱり休むことに。無理強いしてまた道で倒れるかもしれないから仕方ない。

そんなに辛いなら学校に行かなくていいよ、心とからだの健康が一番だよ、と思いつつ。
一日中ゲームしかしない長男を見ていると、何ともやりきれない気持ちに。

ゲームがクリアできないと「あー、腹立つ！○ね！」と床をドンドンと蹴り、自分の太ももを拳で思いきり叩く。
そんな姿を延々と見ていると、こっちもどんどん苛立ちが募り。

長男ドンドン(叩)、私どんどん(苛)、ドンドン、どんどん、どん、ドン・・・もうどうにも止まらない。

ドンとどんのサドンデス、長男から力ずくでコントローラーを奪い、試合終了。

束の間の平穏。

夕方になり長男を連れ、次男の習い事の迎えに行った。
放課後等デイサービス併設の塾で、去年まで長男も習っていた。

珍しいことにK先生が声をかけて下さった。

犬の散歩途中、登校する長男と会うことがよくあったけれど、最近会わなくなり気に掛けていたらしい。

親にも子供にも容赦ないあのK先生が、長男のことを気に掛けてくれてたなんて。
てか、長男から一言もそのこと聞いてないんですけど？
朝の通学路でランデヴー？

さっそく家に帰って質問攻め。
どんなきっかけで？いつ頃から会うように？どんな会話を交わした？
まるで芸能記者みたい。

そんな勢いで前のめりに質問をしてると、K先生からメールが届いた。