gokigen-youのブログ

地味な日常を、ひっそりと綴るブログです。

再び拾われる

ごきげんよう。


夏休みの最終週。

学校のことを考えてネガティブになる子供達。

言葉の上では慰めてはいるものの、心の中では「はよ学校始まれ、新学期カモーン!」って叫んでる、なんてひどい親だ!

それでも31日まではまだ良かった。


習い事ではちょいちょい夏休み中お世話になってたK先生から、図書館へのお誘いがあり、この数日間に起こるであろう事柄への説明と準備を受けた。


おかげで少しは心構えをすることができたものの。

始業式前日の午後から数日にかけ、ドカンという感じで荒れて。


DS画面の1/4はヒビが入って黒くなり、ソファは両サイドが外れかかり。

壁を叩き、私や次男に絡んできて「○ね、ムカつく、腹立つ」と怒鳴るなど、朝から夜まで続く。

次男にも影響があるので、暴言や物に当たるのはやめてといったら、今度は頭を壁に打ち付けたり自分を引っ掻いて。


ちょうどその週に児童精神科の受診。

「もう登校の問題じゃないよね、暴言止められないとか自傷的な傾向が強まってるとか。

暴力振るわなくても、これから緊急入院も考えてかなくちゃ。一時的な保護の意味でね。

お母さんが大丈夫じゃないって言い出す頃には手遅れなの、わかるでしょ?」

薬も何も処方はなし。


精神科?緊急入院?今のタイミングで聞く話ですかそれ?

もうちょっと詳しく説明してもらわないと理解できないんですけど?


まだそこまでとは思ってる…だけど。

荒れ狂う長男の向こう側に、誰かさんが見えてしまい、それが私を苦しめる。


誰かさん=元夫は、近所ではとても人格者だった、表の姿は。

先生と呼ばれ、義父母と私は従業員で、自宅兼職場なこともあり、朝から晩まで監視されるようになりなった。

日に日に外との関わりを持てないよう理不尽なことで責められ軟禁状態。

1ヶ月無視、私が作った食事は食べなくなり、昼は抜き夜は外食。

「俺食べてないから」と生活費を減額。昼食を作らなくなると義父母に「嫁が飯を作らん」と愚痴をこぼし、義父母からは「こんな嫁では困る」と両親を親を呼びつけ謝罪させることも度々。私には土下座をさせる。


勉強や運動が人並みできないと長男に「バカ、クズ」と罵倒して力づくでやらせ、止めに入った私に「こんなんで将来結婚できなかったらどう責任をとる」と掴みかかる。

私ギリギリのところに物を投げつけ、壊し「こんなことをさせるお前が悪い」「DVはしてない」と自分の無罪をアピール。

義父兄からはひどいセクハラを受け。

その頃に親友が病気で亡くなった、音信不通になり1年後のこと。


精神的におかしくなり、起きていることもできず過呼吸に。

それでも精神科に通うことも認められず。


このままだと廃人になってしまう。

それから秘密裏に、少しずつ体を鍛え、嘘の外出理由をつけ、女性センターや弁護士事務所に行き、離婚調停を申し立て、離婚。


それで解放されたはずなのに…。

いつまで過去のことで苦しまなきゃいけないんだろう?

なんで普通に暮らせないんだろう?

どうして粗末な言葉から逃れられないんだろう?


長男のに対する父の理解がなく、子供達も実家に寄り付かず、夏休みは大変だったけど中盤まで落ち着いていた。


2学期が始まったら次男だけでも学校に行くから、いよいよ仕事をと就職面接2件、それに就職応援のパソコン講座を申し込んで始まった矢先のこと。


今のメンタルで、PTA役員に、自治会役員に、子供のことに、就活なんて。

もう無理…心がもたない。


そんな時、一通のメールが。

そう、またもやK先生なのだ。