gokigen-youのブログ

地味な日常を、ひっそりと綴るブログです。

食欲の秋だから

ごきげんよう。


秋。

といっても夏が長かった?せいで一瞬で秋が過ぎようとしていますが。


この時期、無性に食べたくなるのがりんごのお菓子。


どうにも食べたいのがアップルパイ。

カスタードが入ってないないりんごだけの、パイがパリパリしすぎないものが好きです。


あと、東ハトのオールアップルが大好きで見かけると何個も買い込んでたけれど、残念なことに今は販売されておらず。


自分で作る時間もエネルギーもなく。

でも、あの煮詰めたりんごを味わいたい!


そんな時にひらめいたのがコレ。



軽くパンをトーストしてジャムをたっぷり載せるだけ。


何という手軽さ!

なのに間違いなく美味しい!

そして胃もたれしない!

それにりんごのシーズンじゃなくても食べられる!


何より、アヲハタのりんごジャム。

果肉がたっぷり入っていてりんごの味も食感も味わえます。


加えて、ヤマザキの塩バターフランス。

この塩加減が絶妙で、塩味とバターの風味がりんごジャムの甘さをより引き立たせてくれるのが良いのです。

サクサクサク食感も味わえます。


あー、たまらん♡


我が家の常備2品となりました。

花っていいね

ごきげんよう。


連休だからと壮大なイベントや子供の喜びそうな予定はありません。

でもせっかくだからいつもの日常にちょっとだけ色を添えたい。


用事の途中、例のバラ公園にちょっとだけ立ち寄りました。


バラのシーズンでないのはわかっています。

それでも四季咲きもあるし、1つくらいは咲いているはず。


小さな園の所々に、夏の猛暑にも負けず可憐な花を咲かせてくれていました。


健気だね。


気高いね。 


そんな花たちに感謝すべく、じっくり観賞して参りました。



ジューシーな桃色、桃が食べたくなってしまう。


あでやかという言葉が似合いそうなピンク。


元気をくれるビタミンカラー、そして初々しさも感じられる。


赤いビロードのような花弁に乗った水粒が、風に揺られて今にもこぼれそう。


花弁が開ききっていても美しい。


この純白さ、清楚という言葉がぴったり。


やっぱり花はいい。


それに外の空気も。


気分よくスマホを構えていると、

「ママそれダメだって、下手すぎる。ここからこう撮らなきゃ。」

子供たちからのダメ出しが容赦ない。


うるさいなー、写真撮るの下手なのは分かってるって。


いつでもどこでもカメラ持ち歩いて激写する子供たちに私など当然及ぶわけありません。


そんな大したことない私の写真でも、バラの花の美しさがにじみ出てるような気がするよ?


花の力ってすごいね。


やっぱり花はいい。

8月

ごきげんよう。


先週から別支店での仕事。

冷房が効きすぎて寒すぎる環境、トイレと休憩以外ほとんど動かない立ちっぱなしの仕事内容になりました。


もともとゾウさんみたいに太い私の足、夜の浮腫がハンパじゃない。

どうなっちゃった?何かの病気ですか?っていう太さです。


一晩寝ると浮腫はひくけれど、だるさは蓄積されてとれません。

もともとかなりの冷え症です。


そのせいかあちこち不調続き。

病院でお薬もらわないと治らないものばかりでした。


先週は仕事から帰ってからの夕方の予定も多く、疲労倍増でした。


長男の放課後登。

小学校・中学校へそれぞれ書類の提出。

個人懇談。

次男の習い事の送り迎え。

長男の児童精神科の通院。

長男の過敏性腸炎の受診。

次男のいぼの処置。

子供2人の歯科受診。

その他、市の不登校の子が通える適応教室の相談や体験の連絡。


夜ご飯もすごく手抜きしたり、お総菜で済ませることも多くなってしまいました。

疲れて夕食を食べず寝てしまったり。


長男は幼少期はADHDの診断がついたものの、高学年になると多動の傾向が弱まり診断には至らず。

最近ではアスペルガーの特徴が強く感じられるようになり投薬も始まったものの、診断には至りません。


発達障害グレーゾーンの子は支援の対象にはなりません。

かといって、普通の子のように本人の力だけで学校で何とかやっていけるわけでもありません。


せめて子供たちが成人するまで、ちゃんとサポートしてあげないと。

子供たちには私しか家族はいないのだから。


そのためには多少生活は苦しくても、まずは私が元気でいること。


昨日は子供たちの「どこか連れてけ」オーラに気付かないふりをして、横になりつつ家事をこなし。


今日は友達のお墓参りと、帰りには子供たちの趣味にお付き合い。

命日には来られないから前もってのお参りです。


お墓には、彼女が好きだったミニひまわりとピンクのカーネーション、それにお供え用のジュースを持参。


墓石の掃除と草取りをさっと済ませ、お花を供えロウソクとお線香を上げました。


暑い暑い夏の日。

あれから7年…あまりにも突然で早すぎる訃報。

受け入れられなかったし、今でも辛いです。


私は一生懸命生きているかな?

これからも見守ってね。


身が引き締まったような、それでいて穏やかな気持ちになれました。


その後、子供たちの趣味に訪れた炎天下の堤防。

目の前をキラキラした玉虫が!

写真撮り損ねた~。