気づいたら
ごきげんよう。
もう12月も後半に突入ですよ。
11月を振り返る前に、忘年会で舞い上がってしまったよ…。
11月は初体験の月だった。
どれもドキドキしかなかったの。
初めての請求書、初めての給与計算。
初めての年末調整は国籍もいろいろ。
そして勉強会や会議。
なのに、3日もたつと請求書も給与計算もうる覚え。
あのドキドキはどこへ?
40代を憂いながらも、忘れた理由を年のせいにして片付けたい…。
そして平日週末問わず入る予定。
自治会会議、PTA引き継ぎ、2人分の懇談、長男のケース会議。
資料を用意できても心の準備が整わず、結局資料と関係ないことを話してしまう。
そしてクリスマスのアレです。
物理的にナイショで用意するのが難しくなり、
「サンタさんって中学生になったら来ないかもしれないから、今年はママが用意してあげるよ。」
なんて言ってしまった。
世間の荒波に揉まれて心の弾力性が失われ、秘守義務を果たせない無責任な大人になっちゃったよ。
こんなことで無事に25日~年末を乗りきれるのか私?
そんな中、長男は。
10月からずっと休まず、給食とその前後の個別授業に通えている。すばらしい。
"楽しい"ってとても大事なことなのですね。
学校に行けているのは本人の気持ちも大きく関係するけれど。
母が毎日、学校への送迎をしてくれるからこそ行けるわけで。
給食前の時間から登校することも多くなった時点で、私ではどうにもならなかった。
自分の病院通いも都合をつけてもらい、母には多大な負担をかけてしまっている。
いつまでたっても自立できない娘でごめんなさい、そしていつもありがとう。
そして次男は。
毎日半袖半ズボンで元気に登校。
上に制服着るとはいえ12月、ありえなくない?
帰ってきたら半袖半ズボン+裸足。
真夏と同じなんて、ありえなくない?
次男も苦手なことは多いものの、学校のいろんな活動に意欲的に取り組んでいるよう。
それに毎日のように、友達との楽しかったエピソードを嬉しそうに話してくれる。
だけどごめん、お母さんツボりどころがどこなのかわかんない。
いつも家でたくさん我慢をしている次男。
家庭とはまた違った環境で、いろんな"楽しい"を経験してほしいなぁ。
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